ギターとの出会い

2007年07月10日

Posted by ギター馬鹿 at 18:38 │Comments( 0 ) 自己紹介
初めてギターの音を聞いたとき、余りの美しさにショックを受けた。
なんと言う音だ。時は昭和20年終戦の年、17歳だった。
私は満州電業株式会社の独身寮に住んでいた。
ギターは先輩の遺品の中にあった。
私はこのギターを手放せなくなり、手さぐりの自己流で毎日夢中で弾いていた。
しかし、ギターはロシア兵に奪われてしまい、悲しむ間もなく祖国への引上げ船に乗り佐世保に上陸、日本へ帰った。
それからしばらくは宮古島にいたが音楽への情熱は捨てがたく、友人の助力で那覇に渡る。
当時(1960年代)は、ジャズが盛んで人気があり、生活のためテナーサックス、クラリネットを懸命に勉強し仲間でバンドを結成。
アメリカ軍のくらぶ(アメリカリージョン・クラブ)で演奏をするようになってやっと人並みの生活が出来た。
しかし、クラシックギターの情熱も捨てることができず、日々練習を重ねてきた。
友人(親富祖氏)の協力でプロとしても何度かのコンサートを開催し、79歳の今日に至るまで60年ギターを愛し続け、毎日5時間の練習は欠かさない。




 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。